中小企業省力化投資補助金とは?

中小企業省力化投資補助金ってなあに?

省力化投資補助金は、生産性向上のための設備投資を
おこなうための補助金です。

ものづくり補助金とは、どこが違うの?

ものづくり補助金は、新たな製品やサービスの開発、
すなわち「経営革新」のための補助金支援です。

省力化投資補助金は、「カタログ注文型」と「一般型」があるの?

そうです。
「カタログ注文型」では、メーカーがあらかじめ工業会に審査・認定してもらった製品が登録されます。中小企業者は、購入元の販売事業者(要事前登録)といっしょに申請します。

「一般型」は?

ものづくり補助金と類似した応募申請になるようです。
「生産性向上」のための要件を事業計画書内で示す必要があります。
金額や補助率は?
会社の規模(従業員数)ごとに補助上限が定められています。
カタログ型は次のとおりです。補助率は1/2です。
賃上げ要件を達成した場合、()内の値に補助上限額を引き上げるとしています。
従業員数5名以下 200万円(300万円)
従業員数6〜20名 500万円(750万円)
従業員数21名以上 1,000万円(1,500万円)
一般型は次のとおりです。補助率は1/2ですが、 小規模事業者・再生事業者は2/3となります。
大幅な賃上げ要件を達成した場合、()内の値に補助上限額を引き上げるとしています。
5人以下 750万円(1,000万円)
6~20人 1,500万円(2,000万円)
21~50人 3,000万円(4,000万円)
51~100人 5,000万円(6,500万円)
101人以上 8,000万円(1億円)
カタログ型では、どんな製品が対象となるのか?
2024年4月現在、カタログに登録されている製品は、清掃ロボット、配膳ロボット、自動倉庫、検品・仕分システム、無人搬送車、スチームコンベクションオーブン、券売機、自動チェックイン機、自動精算機です。今後、登録製品のカテゴリーは増えていくものと推察されます。

カタログ型は、IT導入補助金の機械装置版みたいだね

はい。ただ、導入までのハードルが高いこともあって利用が進みませんでした。
そこで一般型が設けられて、使い勝手の良い制度へ変更がされたものと思われます。